たなち

プレゼンス 存在のたなちのレビュー・感想・評価

プレゼンス 存在(2024年製作の映画)
3.4
使命

クロエは家族4人で新たな屋敷へと引っ越す。しかし彼女にはそれが存在していることがわかり、家族に訴えを続けるも誰にも相手にされなかった。次第にそれは彼女への好意を持ち始め、ある目的のため動き始めるのだった。

ソダーバーグ監督によるホラー作品

どことなくA24感のある作品でした

兄と母のクソ度合いが目立っており、不快感を演出

ホラー作品の文法を利用した新しいタイプの作品でした!

この家にはあれがいる……というようなよくある設定ですが、怖さで言えばそこまで怖くはなかったかな

兄の友人が遊びにきて……

個人的にもう少しあのシーンはくっきりと見せてほしかったです、笑

ある意味何も起こらずに何もわからないまま終了したような

長さ的には短いので久々に劇場で見れて満足感はそこそこありました!

また見る機会があれば考察してみたい作品
たなち

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