プレゼンス 存在の作品情報・感想・評価・動画配信

『プレゼンス 存在』に投稿された感想・評価

れん
-

ほぼ物語が終わる頃、見落としていたことに気付く。
そうか、そういうことだったのか。
ソダーバーグがホラーを手掛けたと聞いてずっと気になっていた。これまでの彼の作品にはこういうジャンルはなかったはず。…

>>続きを読む
4.2

引き込まれたぁ。幽霊の視点によるホラーと銘打たれた作品。

ある一軒家(アメリカの家、広っ!)に越してきた家族。父、母、兄、妹の4人家族。
カメラはその家にいる幽霊の目として、家族の生活を映し出す。…

>>続きを読む

全編幽霊目線というのは面白いけど特別バチバチに決まった画が無くて残念って感じ。もうちょっと「ア・ゴーストストーリー」のようなインパクトのある画が欲しかった。ただラストシーンの全編家の中にいたからこそ…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
時間感覚が人と違うってそういうことか…兄が見守ってくれてたんだ…

カメラの後ろに誰かいる感じがするというのは実際にカメラマンなりたくさんの映画制作スタッフなりが隠れているからで、その制作の現実によってもたらされる鑑賞者の美的な経験を幽霊という物語的な表象にしてしま…

>>続きを読む

おばけになってみた!が体験できて嬉しい
人によって色々な解釈ができる切ない切ない映画だった。切なすぎる。
ただ男の子が気持ち悪すぎて無理だー、いやだよあんなシーンは…
色々謎が明かされていないし、あ…

>>続きを読む
akrutm
2.0

ある一軒家に引っ越してきた4人家族に降りかかる悲劇を、幽霊の一人称視点だけで描いた、スティーヴン・ソダーバーグ監督のホラー映画。本作を企画したきっかけは、監督の妻の体験らしい。ソダーバーグ監督自身は…

>>続きを読む
ひろ
3.7
このレビューはネタバレを含みます

ホラーとしてがっつり怖くはない。
幽霊の視点で物語が進むので新鮮で面白かった。
劇中幽霊の存在を感じてか、見ているこちらと目が合う瞬間がある。これはなんともいえない恐怖というか怖さがあった。幽霊の視…

>>続きを読む
げん
3.0
内容がめっちゃシンプルでホラー感は全くなかった。淡々と進んでいく感じが作品に没入させてくれる。
tokes
3.2

2025年全米公開、監督は2000年「エリン・ブロコビッチ」「トラフィック」の2作でアカデミー賞監督賞ダブルノミネート、「トラフィック」で見事監督賞受賞、「オーシャンズシリーズ」など数々のヒット作で…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事