プレゼンス 存在の作品情報・感想・評価

『プレゼンス 存在』に投稿された感想・評価

「霊の一人称視点で全編描く」という、あほらしい・・ではなく挑戦的な試みで撮られた一作。
その試みは、S・ソダーバーグ監督らしい奇をてらった・・ではなく実験精神に富んだチャレンジと言えます。

「霊」…

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3.0

好物件の屋敷と思い引っ越してきた一家に降りかかる悲劇を全編幽霊の一人称視点で描いた異色のホラー作品。

「エージェントマロリー」「アンセイン」とかスティーブン・ソダーバーグ監督が時々やる実験的な映画…

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3.3
幽霊目線の珍しい話。
妹が感じるタイプなのを見抜いてアピールしていたのかな。
幽霊の目的は何だったのか、目的を達して出ていったのかそこら辺は明かされず。
ルーシーリューみよ思て観たのに
全然お顔が見えなくて萎えた。

てかなんかよぉわからんかってんけど。



【今作の名セリフ】
世界が割れて穴に落ちていく感じ
発想は面白いが、正直かなり退屈。
撮影も複雑なのに映像が安っぽく勿体無い。
ぶつ切りの編集に違和感。
ラストのルーシーリューの絶叫が怖い。
Yuta
3.3

ソダーバーグって本当にいろんな作風の映画を常に撮っている。
怖いというよりなんなら映像けっこう心地よかった。最後はそこまでせんでもと思ったが、考察を読むにそこから始まる話だったのだな。特に感心もせず…

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このレビューはネタバレを含みます

なんとなく腑に落ちず(理解できず?)他サイトの考察等見ているとほとんどの方が、幽霊=お兄ちゃんと言われてますね。
2階から落ちて死んだお兄ちゃんが過去に戻って妹を助ける的な?なるほどねー。
となると…

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SFホラー作品。
普通のホラー作品と違って全てのカメラアングルがゴースト目線。
そのためゴーストの姿は出てこないです(^^;)
ありそうでなかった新感覚の作品で楽しめました!
全編幽霊視点というところはかなり独特で面白かったけどそれ以外が何だか微妙
壁すり抜けたり幽霊らしさがあまり感じられないので、普通の人間の一人称視点カメラという印象が強すぎる
3.0
幽霊視点で人間の怖さを描く、という斬新なストーリー。
カメラワークが幽霊みたいにスーっとした(ドローンか?)動きで、でも旋回も上手くて面白かった。
でも怖くはないかな。

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