ディーン、JT、ウエスの仲良し3人組は、少年時代に取り返しのつかない悪戯をやらかしてしまい、とっさに「リッキー・スタニッキー」という架空の人物に罪をなすりつけてその場を逃れることになる。20年が経ち大人になっても、架空の人物を利用して悪い行動をする。それに対して怪しいと思った妻や恋人は、リッキーに会わせるように要求する。そこで3人は、有名人のモノマネをする俳優のロックを雇ってリッキーを演じる。
小さい頃からリッキーという架空人物を利用して、危機を回避することができるのがある意味すごいと感じました。普通ならばすぐにバレるのに、3人はずっと頑張ってきたのですねー。その力があるのならば、違った方向に力を入れたら最強の3人組になっていたかもしれません。