アバター：ウェイ・オブ・ウォーターのdrophamのネタバレレビュー・内容・結末

前作から10年の月日が経ち、人間の身体を捨ててナヴィになった元海兵隊のジェイクは、神秘の星パンドラの森で妻のネイティリと結婚し家族を築く。（優秀な長男ネテヤム、その長男に劣等感を抱く次男ロアク、不思議な力を持つ養女キリ、無邪気な末っ子トゥク、人間の少年スパイダーという家族構成）平和な日々を過ごすが、再び地球人の侵略が始まりジェイク一家は遥か彼方にある海の一族のいる場所に身を潜めることになる。
完全に人間の世界から切り離して物語が進んだ印象です。ジェイク一家がみんな個性的で、それぞれの役割がしっかりしていました。パンドラの世界は神秘的でものすごく美しいです。そこで争いばかりなのが正直残念です。