ベルリン国際映画祭にて。
ブリュノ・デュモン監督によるスターウォーズのバロディか?という事前情報のみで観た。
確かにそれっぽいが変な映画だった😅
田舎のスターウォーズ的。
善と悪の二代勢力があり、ダース・ベイダーっぽい極悪権力者がいて、女王がいて、若者たちが壮大な戦いに巻き込まれていき運命を切り開く…という。
これってSF大作をおちょくってるのか風刺なのか、単に奇妙で(自分が)楽しいものを作りたかったのかよくわからない。
「ジャンヌ」「ジャネット」でも伝記を奇妙な味わいのミュージカルにしていたが、あれをSFでやってる感じ(ただしミュージカルではない)
キャスト豪華で視覚的には楽しいが、ずっと頭の片隅に「!?」が浮かんだまま終わった😂
後からじわじわくるやつかもしれない。