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鷲と鷹のアップルのレビュー・感想・評価

鷲と鷹(1957年製作の映画)
3.6
映画の冒頭からサスペンスのような雰囲気で始まります。殺人事件が起こり、誰が殺したのか謎を残したまま物語は進んで行きますが、割りと早い段階で犯人は判明してしまいます。もう少し焦らされてミステリーとして犯人探しを楽しみたかった部分もあり、その点は残念でした。鷲と鷹は石原裕次郎と三國連太郎のことを指しているのかな?二人が並んだだけで他を圧倒するくらいやっぱり格好良いです!三國連太郎は作品のほぼ半分以上は上半身裸でした。この二人はマドロス姿がダサくないです。浅丘ルリ子さんも美しく男所帯の船の上で華を添えています。
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