このレビューはネタバレを含みます
お正月に、遅れながらこちらのクリスマス映画鑑賞。クリスマスに空港の持ち物検査をする男が主人公。毒を密輸するために譲ってくる敵と頭のキレる主人公のバトルを楽しめる良作。
クリスマス映画でこんな題材はあまりないので新鮮に楽しめたのは事実だが、クリスマスである必要があるかと言われるとそんなことは無い気がしていてサスペンス映画の良作ではあるものの、クリスマスの日に事件が起こるからこその展開がもう一捻りあるとクリスマス映画としての傑作になっていたと思う。
X線での荷物検査でそれこそクリスマスならではのものが流れてきたりとかなにかあればもう少しクリスマス感を感じれた気がした。