このレビューはネタバレを含みます
パニック+ホラー大好物なのでとーっても楽しめました!
ニャンコ映画という前評判どおりニャンコ映画でしたが、さらにワンコもおったね…スーツを着たワンコがずっとおったね…よしよし
「今のはセーフ(もしくはアウト)なんか??」と思う箇所が何回かあったけど、人間には判別つかない聴力でもって判断してるんでしょうきっと!な!うん!と納得させました
人間ドラマもほどよくて泣けるシーンもあったけど、ラストはあれでなければ駄目だったの?ヤツのスーパーヒーロー着地登場で〆たかった?
主人公が病ではなく怪物に殺されることを自ら選んだのは微妙にモヤっとしてしまった
パッチで痛みを和らげながらイヤホンで音楽聴きつつ静かに死を迎えるエンドじゃ駄目でしたか?
と考えてから、でも薬の力を借りても激痛だろうしそうそう簡単に都合よく即日寿命が訪れるわけではないから、ビクビクしながら数日隠れているより音楽と共にスパッと最期を迎えたかったのかもな〜とも思い直したり
いやでもヤツらに殺られるのはやっぱり…嫌だ…(謎の負けん気)
パニックものやホラーを観た後に、じゃあ我々はどう行動する?などと妄想トークするのも好き
おそらくすぐ死ぬ、花粉症だし