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リメイク版の続編だ。
前作よりエグいかも。
顔を踏み潰される場面は特にエグい。
顔、こんなんしながら観てました。
(どんなん?)
一体何人殺されたのだろう。
数えてみようかと思ったが諦めた。
途中、夢オチ箇所がいくつかあるので更に分かりにくいし。
前作と監督、主要キャストは同じ。
スタッフも多分同じなのだろう。
そして、主演の女優さんは今回も大いに叫んでいる。
(ごめんなさい。名前は失念してしまいました)
ナイス絶叫だ。
この主人公ローリー役のオーディションにおいて、審査の大きなウエイトを占めていたのが叫び声だ。
100点中98点が叫びポイントであったそうな。
知らんけど。
(そもそもオーディションかオファーかも知らんし)
このシリーズの主役はある意味、叫びなのだ。
オリジナル版でジェイミー・リー・カーチスが一叫びして以来、脈々と受け継がれてきた伝統芸なのだ。
調べてみたら、この女優さんも”絶叫クイーン”と呼ばれているらしい。
私はこれを知り安堵した。
私などの心配をよそに、後継者はちゃんと育っているのだ。
良い伝統は末永く受け継いでいきたいものですね。