革命後のキューバ、サンティアゴの風俗と祭りの様子を映し出したドキュメンタリー映画

サラ・ゴメス監督による短編ドキュメンタリー映画。サンティアゴに住む人達の生活と町の風俗、歴史、そして祭りを捉えただけの短編映画なので評価はしづらいものの、植民地支配やアフリカ系黒人としてのルーツなどのテーマ性や話が次々に飛んでいくフリーダムなで自由奔放な感じはその後の『ある方法で』に続く要素が垣間見えて面白い。

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【詳述は『私たち』欄で】映画としてのリズム·美、革命進行中の機運と民族の絡み合う開放的気質、欧州支配影響時代の名残りへの寧ろ懐かしみ、都市や港の地理の絡み、見事な作品。今まで耳にもしてなかった才能。

どうでもいー