ヤン

ぼくのお日さまのヤンのネタバレレビュー・内容・結末

ぼくのお日さま(2024年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

なんか良い映画。ワンカット、ワンカット良くて、すべての絵がいい。
先生がゲイだということを知ったあとに、女の子が先生とタクヤの見え方が変わる所が、すごい。思春期において、しょうがないかなと思うし、リアル。
先生とタクヤがお互いにとっておひさまなんだなと思った。
先生(おひさま)が去った後に女の子が月の光を踊り、男の子が月の光を口ずさんでいるのが、月の光は太陽の光が反射したものなので、2人の中で先生が残っているのだなと思った。
池松壮亮が半端なく上手い。話し方がリアルすぎる。
ヤン

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