このレビューはネタバレを含みます
小学生、中学生の頃ってこんな感じだったなって思った。
習い事させてもらったり、塾に行かせてもらった。先生が優しくしてくれて、友達もできたりするけどお別れする時はめちゃくちゃあっけない。お別れもできずにいつのまにかいなくなってる友達もいた
その友達とたまたま高校が一緒だってお互い気づいてるのに知らないふりしたりした。
たくやとさくらも疎遠になってくのかなあ
古そうな車、ラジカセ、ガラケー、池松壮亮の生活はやたらアナログで構成されててよかった、それを4:3画角のフィルム越しに覗く。アナログってやっぱりあったけえ
ルー・リードっぽい曲あったけど調べたらオリジナルの曲で笑った