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キラー・インサイド・ミーのドラマ好きのネタバレレビュー・内容・結末

キラー・インサイド・ミー(2010年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

まさに「メンタリスト」放送中の時のサイモン・ベイカー出演。それ目当て。サイモン・ベイカーは顔もいいけど声がいいよね。

ジェシカ・アルバもケイト・ハドソンも身体張ってる演技頑張ってる。

エンディング&劇中でも何回か流れてた音楽が明るくて変に耳につく。

最初ラストのシーン、自分の中ではルーの妄想だと思ったんだけど、考察されてるサイトとかを見ているとあれは現実だという人もあり。
一体どっちなんだろう。もし現実だとしたらルーが保安官助手に対して「君はセリフなし」と言うのに違和感がある気がする。
それに逮捕するときにわざわざコンウェイを連れてくるのにも違和感があるし。結局はどちらにもとれるような演出ということか。

色んな犯罪映画やドラマもあるけれど、女性をこんなにもボコボコに容赦なく殴るシーンはなかなかないので、結構きつかった。
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