りょーこ

マラソン マンのりょーこのレビュー・感想・評価

マラソン マン(1976年製作の映画)
2.5
みんな怖がる歯医者拷問シーンを楽しみにしていたものの先日観た『デンティスト』の方がよほど痛々しかったのでなんも感じられなかった70年代へんてこサスペンス

大体あんな汗だくの苦学生が突然モテるワケがないでしょうよ(笑)

しかもあからさまに近付いてくる女にホイホイ乗るなんて童貞過ぎて笑うしかないww



ニューヨーク。

マラソン好きな大学院生ベーブ(ダスティン・ホフマン)は、どう見ても怪しい女エルサと付き合い始めた。

そこへ実業家の兄ドク(ロイ・シャイダー)が帰国するが、何者かに殺されてしまう。

そしてベーブも拉致監禁され拷問まで受けることに。

どうやら先日事故死した男がナチス戦犯の兄だったようで……



Is it safe ?

ん~なんというか、こんなにこねくり回すほどの内容じゃなくない(笑)?!

もっとシンプルに描けば良いのに、わざわざグダグダと回りくどい見せ方してて疲れる。

そもそも冒頭からクソみたいな理由で事故死してるしw

ベーブが走って逃げるシーンは、普段からマラソンしていて良かったねってなるけど、それだけのために走ってたの??

女とイチャイチャするのとかパリパートとか秒で良いから、もっと父親のことや拷問に時間を割いて欲しかったです。

これで125分はちとキツい(´Д`)
りょーこ

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