もしも韓国が月面着陸に成功したら
そこまでに紆余曲折ありまくりだし、いざ宇宙に出ても事故の連続で地獄絵図みたいになるSF映画でした。
相変わらず上層部は無能で喧しいアホもいてイライラしますが、宇宙や流星雨シーン等は迫力あるし、これは大画面で観たかったなぁ~
でもこの宇宙飛行士、この仕事向いてなくね(笑)?
韓国初有人ロケット"ナレ号"が大爆発してから5年後。
宇宙飛行士3人が乗り込み、第2の有人ロケット"ウリ号"が打ち上げられた。
が、太陽風のせいで2人死亡、一番ポンコツでメンタルマンボウなソヌ隊員が生き残る。
そこで前責任者キム・ジェグク(ソル・ギョング)が呼ばれ、なんとか彼を生還させようとするも、何故かソヌは月面着陸を続行。
しかしそこへ流星雨が大量に降ってきて……
「The Moon」
て、お前が言うんかーい(笑)
宇宙連合?から外された韓国はNASA等から協力を得られず、独自に頑張るも大変なことに。
からの、やっぱみんなで助け合おう!な展開は、王道お涙頂戴ではあるけれど良かったですね!
まあでも一番の功労者はキムの元嫁だよなw
あと誰か知らんけどキムに付きまとうガキんちょww
1人で頑張ったソヌも凄いけども、メンタル弱過ぎで、よくそれで宇宙飛行士になれたな、と。
もっと相応しい人いただろ?コネか?
としか思えないのは残念。
とはいえ、月面や宇宙のCGはよく出来ていて楽しめました☆