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マラソン マンのotomのレビュー・感想・評価

マラソン マン(1976年製作の映画)
3.7
真夜中のカーボーイ的な満足感を求めるといささか物足りない気もしなくはない。凄く上手い所があるかと思えばショボくもなる。マラソンの要素がある様なない様な中途半端な感じではあるものの、ラストに歩くダスティン•ホフマンやユダヤ人街を行くナチ残党など面白いシーンも多い。
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