あーやばいやばい
また脳が爆発した🤯
鬼才ヨルゴス監督の新作。
164分で3章構成のオムニバス映画。それぞれは全く繋がっていない物語が展開される。
そして何がすごいって、同じ役者が各章で違う役を演じてる奇抜さ(役者が本当にすごい)
普通こういうオムニバス形式の映画って、それぞれの短編がちょっとずつじんわり味わえて、全体として良い映画だなってなるけど、、
1つ1つがそれで映画として見れるくらいのカロリーの高さが尋常じゃない笑
もうこれは二郎系ラーメン3杯分食べた気分🍜🍜🍜
鳥肌もののストーリもそうだけど、
特に音が気持ち悪かった、、
ピアノの高音と低音も嫌だし、男の人の低い声の音がもう嫌だ笑
2章目の最後で、初めて離席しようと思ったもん、、
映像は今作も好き
色の使い方と構図が好みなんだなあ
人間って信じたい動物なんだよ。
狂ってるけど人間の本質みたいなところを怖いもの見たさに見ちゃう映画だった
R.M.Fだけが3つのストーリーの仲介者だった
原題がkind of kindnessって、
もうR.M.Fでいいのでは、、