このレビューはネタバレを含みます
ヨルゴスすげ〜哀れなるに続いて
オムニバス作品をそもそもしっかり観たのが初めてだった。
長編映画なのに長さをそこまで感じさせず
気持ち悪さ違和感も丁度良かった!
一章 支配から自由を取り戻そうとする物語
二章 幻想妄想はたまた現実、犬と人の逆転
三章 ウォーター宗教カーアクション
三章は、水にフォーカスを当てたオカルト宗教の話だったねシュール!
一章は狂気的な愛不気味な感じ
二章は、わかりやすく面白かった
三章がお気に入りかなあ、、?
好きなシーンは
エマストーンの結婚相手(オカルト宗教団体)
海から水をバケツで運んでるシュールな背景
テーブルの上にフルーツなどが置いてあって食事を少しするシーン
コップはあるのに中に水は入ってないところを見ると水に対しての重要性をここで訴えていたのかなと思った。
汚されてない夫婦の涙が入った聖なる水しか飲めない感じもキモくて面白かった笑
三部作共通して愛の形を色々な観点から見れる素晴らしい作品だなと思った。