塩せんべい

スクワームの塩せんべいのネタバレレビュー・内容・結末

スクワーム(1976年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

原題 : squirm
特殊効果リック・ベイカー氏が手がける食人ゴカイのキモさに感動。

ココのスコアはアレですが傑作なんです!(`ω´;)
嫌な大人は全員死に、若者だけが生き残ったハッピーエンド。しかし不穏な空気のままエンドロールが流れ出す。日常が粉々に壊れているにもかかわらず平然と送電線の修理完了を告げる業者が素晴らしく好き。うん、やっぱり傑作ですなァ…( ー́ωー̀ )

監督が子供の頃、道端に群がっていたワームにライトを照射したところ、光によって操れることを発見した思い出から着想。

ヒッチコック『鳥』からの影響も大きいらしい。

あんまりゴカイと戯れるシーンは無いけどジワジワさせられるから見飽きない。シャワーのトコロテンもステキ。ロジャーはもうちょい活躍して欲しかったなァ。。。
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