このレビューはネタバレを含みます
最近のハリウッド映画はなかなか乗れない作品が多い中で今回は結構期待して見たけどおんなじ感じでした
パッとしないのと話の浮き沈みが全部平坦に見えてしまうエンタメとしては見れる作品なんだけどどこまで突き詰めてもthe究極の普通になんだよなー
今作はスカヨハ演じるPRの天才ケリーが人類初の有人飛行を成功させるアポロ計画のPRを極秘に頼まれるところから始まり冒頭の打ち上げ失敗の歴史を紐解く感じはめっちゃ好きだったけどロマンス要素や本当にこれをしなきゃいけないのかみたいな葛藤のシーンはどの作品でも変わらない見たことある既視感爆発だった
偽の映像を作っとけといわれるシーンだったりそこをどう解決するかの吟味も割と楽しめた
