亡き妻の骨壺を抱え、死に場所を探し、彷徨う男がいた。男は、元・美術教師の市井祐介。 古き時代の佇まいを残す、熊本豊前街道の温泉町「山鹿(やまが)」で、祐介は、祭りのポスターに描かれた「灯籠…
>>続きを読む熊本山鹿の穏やかな風景、妻役のまひろ玲希さんの美しさ、心が癒される作品でした。
いつか灯籠祭りを見に行ってみたい。熊本に、こんなすてきな場所があるなんて知りませんでした。
失礼ながら、こういう、たい…
監督の第一作ということで映画に思い入れが深すぎるためか潔くカットできなかった気がします。映画は2時間。中だるみがあったので1時間45分にしてテンポよくした方がよかった。特に学校のシーンは無駄に長い。…
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