地味オモの極み。
というか「極上のいぶし銀・日曜劇場」。
ただでさえ
ハズレがない「選挙」モノに
「ジャーナリズム」「イデオロギー」
「差別・偏見」オマケに「ダイバーシティ」を絡め
さながら真実を見極める「法廷」サスペンスの様相。
恥ずかしながら
「美女」にしか興味がないイベ子をもってして
「先読み出来ない展開」という最高のエンタメで
「圧倒的な中年男性の物量」にも
飽きさせることはありまてん。
やっばり
こういう「超局所的ニッチ社会」を
「クローズアップ」する作品は良いですな。
「NHK系ドキュメント」好きは推して知るべしやん。