ももさく

シャイニングのももさくのレビュー・感想・評価

シャイニング(1980年製作の映画)
2.5
初めての鑑賞です。

とても有名なホラー映画なので気になっていました。

冬は大雪で営業出来ない為、管理人として元教師の小説家志望の男とその家族ウェンディ、ダニーがホテルに来る事から話しがはじまる。

過去、同じように管理人をお願いしたグレイディーと言う男が狂い子供と妻を斧で殺害と言う事件があった。

料理長ハロランとダニーは同じ力を持つ、シャイニング。シャイニングとは超能力、霊感、輝きを意味するようです。

双子の少女の霊、血の海が凄く印象的で、クレヨンしんちゃんの映画でもパロディ?で使われていました。

この映画の何が怖いって、お母さんの顔と全体的に使われてる音です音!。

ダニーは本当可愛いし演技も素晴らしかった。

父親が狂っていくのが精神崩壊でなっているのか霊の力でなっているのかがわかりにくい。どっちもなのか?。

ハロランがダニーのシャイニングを感じて助けにくるのに、そりゃないよーって思いました。何しに来たんだか、その力もっと使ってよーと思った。

REDRUMこの意味を知った時怖かったわ〜。

スプラッターとかのホラーが大嫌いなのでかなりドキドキしてみましたが問題なく見れました。

あの写真もですが全て見る側が決める2通りの見方がある映画なのかもしれません。もしかしたら3通り?。色んな見方が出来るので何人かで見て意見言い合うのも楽しめるのかもしれないです。

あまりにも有名で期待しすぎたせいか、そこまで面白さを感じなかったです。

ジャンルはサイコホラーって感じなのかな?。