夏色ジーン

シャイニングの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

シャイニング(1980年製作の映画)
3.5
感想川柳「演出より 顔で魅せる 俳優たち」

ドクター・スリープを観るために鑑賞しました。_φ(゚Д゚ )

冬の間は豪雪で閉鎖されるホテルの管理人職を得た小説家志望のジャック・トランスは、妻のウェンディーと心霊能力のある息子ダニーとともにホテルへやってくる。そのホテルでは、かつて精神に異常をきたした管理人が家族を惨殺するという事件が起きており、当初は何も気にしていなかったジャックも、次第に邪悪な意思に飲みこまれていく…というお話。


何気にスタンリー・キューブリックを初めて観ます(・ω・)

見たことなくてもジャック・ニコルソンが隙間から覗き込むシーンは知ってるくらいメジャーな作品(´・(ェ)・`)

元々はスティーヴン・キングの小説なんですね( ゚A゚ )原作と違いすぎて監督に文句つけたらしいですけど(笑)

このバカデカいホテルがセットとはビックリ!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!


カメラワークや大道具小道具に音楽まで相当こだわってるのが見て取れます(^o^;)

確かに80年代の作品としては
かなり洗練された印象です(*゚Д゚*)

所々にゾクッとするような演出が入ってるのも
手が込んでますね(* ゚∀゚)


父、母、子それぞれ顔芸とも言えるくらいの
表情が焼き付いてます((゚□゚;))

あのお母さんが美人だったら全然印象違いそう( ゚A゚ )
顔のパーツが派手だからスゴい残る

ラストは思ったよりフツーでしたね( ´ー`)
あのジャック・ニコルソンもこれだったのか( ゚∀゚)ノ

んでまず( ´∀`)/~~