ゴスフォード・パークのホラ丼のネタバレレビュー・内容・結末

登場人物が多すぎて、人間関係や名を覚えるのは早々にギブアップ。でも飽きずに観られるのは、貴族や使用人達の世界を覗き見られる面白さかな。
使用人達が食事する席順と、貴族達の席順が同じとか。
殺人事件が発生した時、視聴者を煽るナレーションがわりに殺人事件の映画製作者が電話で打ち合わせしているセリフを上手いこと使ったりして、ミステリーの派手さはないけど見応えありました。