ゴスフォード・パークの作品情報・感想・評価

「ゴスフォード・パーク」に投稿された感想・評価

登場人物が多すぎてもう一回見ないとちゃんと理解できないだろうけど、それでも貴族と使用人の立場の差やイギリス人の気質が面白おかしく描かれてた
また見たい
miho

mihoの感想・評価

3.7
誰が真犯人なのか?という謎解き感はあまりなくそれよりも登場人物たちの階上のものたちと階下のものたちとの複雑な人間模様の絡み合い?が重点的に描かれている作品だなぁと感じた。

しかもその中にアメリカ人もいて登場人物が多い...😂
それでも当時の貴族と使用人たちを忠実に丁寧に描かれているのはさすがに素晴らしかった!!
マギー・スミスのあの皮肉っぽいもの言い方は最高!(もはやあーいう役で右に出るものはいないね👏)

ドラマ、ダウントンアビーを先にイギリス貴族大好きで見ていたので、映画の、この凝縮されてる感は感じたけれど、豪華な俳優陣たちが貴族やらメイドやら料理長しているのだから眼福でした
tori

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3.7
ロバート・アルトマン監督

我々が想像もつかないひと昔前のイギリスの貴族社会が舞台
アガサ・クリスティー的ミステリーでもある

何代にも渡り貴族に仕える使用人
その中にも確固たる序列とそれぞれの人間関係がある

貴族、使用人が寝泊まりするそれぞれの空間、彼らが刹那に交わる晩餐
流石にうまく描かれている
Qちゃん

Qちゃんの感想・評価

3.4
アカデミー脚本賞取ってるし、アガサ・クリスティー風の凄いミステリーなのかな~と観てみたら、ミステリー自体よりも、戦間期の英国貴族らとその従者たちの在り方がリアルに丁寧に描かれていて、その方がずっと興味深く、面白かった。

イギリス映画好き垂涎の英国実力派揃い。言うほど出番があるわけではない上にちょっと嫌味な感じだが、従僕やってたリチャード・E・グラント演じるジョージが凄くお気に入り。あと、アメリカ人従僕の役でひっさしぶりにライアン・フィリップ観られて驚いた。
サスペンスとしては物足りないし、物語も薄い。

ただ、イギリス貴族とはこんなものかと、そのイギリス人らしい気位の高さとか、アメリカ人と比べることで、また強調されて分かりやすい。
イギリス上流階級の文化の空気を少し味わえたので割と満足。

セットとかは素敵。

とにかく登場人物が多すぎて、観ながら整理していくことは途中で諦めました。
aya

ayaの感想・評価

3.3
こんだけこだわるならドラマにでもしてしまった方が味わえそう。内容はこのくらいぺらくて良いから、思わせぶりにしてほしいのは観る側の勝手な欲か。貴族のむくむくと育ったプライドや、観察眼のある使用人。消費されてしまうだけでは悲しい。
Reina

Reinaの感想・評価

3.3

登場人物多すぎ、イギリス訛り激しすぎ、
で途中から理解するの諦めた笑

貴族と使用人の立ち位置って
しっかりしてるって思ってたけど

自分の価値を確かめたがったり
(ゴシップ好きなところ)
目下にすがるほど一生懸命な所は
人間の弱いところ垣間見えた気がする。

(途中単調になって、一呼吸送りたくなった。)

マギー・スミスの演技力が光ります。
Emiri

Emiriの感想・評価

3.0
ダウントンアビーっぽさを期待して観たけど、結果オリエント急行っぽさの方が遥かに上回っていた。そんなに好きじゃなかった。
 群像劇を観たくて検索してヒットした作品。
 1930年代の英国の貴族のパーティの様子が、貴族たち使用人たちの入り混じる構図で表現される。
 当時の貴族の考え方や生活などを記録映画的に見るのには素晴らしいと思うけれど、娯楽映画やミステリとして鑑賞しようとすると退屈極まりない。
 サスペンスを「ハラハラさせる」と解釈するなら要素はまるでない。
 全編に伏線が張り巡らされてはいるけれど、それらが収束されてスッキリする要素は無い。

 貴族が沢山、その付き人も沢山。
 正直彼らが日本人であっても、設定を覚えきれた自信は無い。
 誰と誰が敵対していて…といった人間関係も事件と関連はあるにはあるのだけれど、そもそも、事件解決は映画のテーマじゃないので、漠然と見ていても、問題ない気もする。

 DVDの特典は豊富。
 メイキングで、本物のメイドや執事の話も登場し、死霊として非常に興味深く見られた。
 コメンタリーが監督編と脚本家編と2種類もあるけれど、割とメイキングの内容と被る解説も多く、割と退屈。
わたし

わたしの感想・評価

3.5
登場人物が多いしみんな似たような格好や髪型をしてるから覚えられなくてウンザリする。

主要メンバーはおいおい覚えられたが、最後までこの人だれだっけ?という影の薄い人もたくさん。

人間関係のいろんな描写が、あとあと回収される伏線なのかと思いきや大抵は別に何も拾われずに終わる。
なんのためだったのか?
こんなに人数必要だった?という気も。

事件が起こるまでが長く、淡々と事件が起こって、静かに解決されて行くのでいわゆる「謎解きミステリー」のように誰のアリバイがどうでとかそんなことは描かれない。

犯人や犯行の方法も、アラ?なんのひねりも無くストレートにそれ?というあっけないもの。

メインで描きたかったのは殺人事件とその謎解きではなく、打算的な関わり合い含む人々の関係性だったんだろうなという印象。
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