アガサクリスティーな世界観を期待して鑑賞。
豪華な貴族の屋敷の暮らしは満足。
ただ本当に、登場人物が多いのと関係性が複雑で、最後まで会話の中に名前だけ出ても誰やっけ?となってしまった。
けどあ…
《乱れ撃ちシネnote vol.288》⇒https://note.com/mizugame_genkiti/n/n8f756e3b8ff9
『ゴスフォード・パーク』
ロバート・アルトマン監督
20…
誰が誰だか分からずワタワタしてるうちにどんどん進んでいく。けど最後の方でやっと識別できたので楽しめた。整理のしづらさがわざとらしい。ミステリー要素が強いのかと思いきや、貴族と召使の関係性を重視した人…
>>続きを読む今年の再見21本目。 初見から15年。 オンエアなくてどうしても見たくて買った。
私がこの作品を好きなのは、意味もなさそうな愚痴や噂話をする執事以下女中や料理人やらのあの生活スタイルなので、どんな…
ロバート・アルトマン監督が得意とする「群像劇」は「ナッシュビル」で始まり「ショート・カッツ」で完成されたスタイルで、多くの登場人物それぞれに物語を持たせる脚本力の問われる手法です。
日本の三谷幸喜…