ゴスフォード・パークの作品情報・感想・評価

「ゴスフォード・パーク」に投稿された感想・評価

ナオ

ナオの感想・評価

3.2
登場人物多すぎ!
入ってくる情報多すぎ!
そっちにばっかり気を取られてオチがふわっとしてしまった。これドラマにしたほうがよく分かっておもしろそう、と元も子もないこと考えながら観てた。
英国郊外のマナー・ハウスが舞台の貴族社会を描いた作品。『ダウントン・アビー』より前に此の映画を観て居たのである意味参考に成りました。貴族の生活は色々な作品で勉強出来ますが、使用人達の日常生活をリアルに描いたのは此の映画が最初だったのかなぁ、と。各地から主人と従者が集まると登場人物が半端ないのですが、作中も同様で使用人同士の間で呼び合うのはご主人様の名前だったりするのが面白いです。ストーリー其のものよりも貴族生活と裏の事情、使用人達の細かい描写が秀逸。
ザン

ザンの感想・評価

3.9
登場人物が多すぎて展開を把握するのに時間がかかる。前編を通じて漂う上級者階級のいやみな感じがおもしろい。
tarupon

taruponの感想・評価

3.9
ダウントン・アビーのジュリアン・フェローズが脚本ということで、楽しみに鑑賞。ミステリーということだけれど、ミステリ―として面白いかと言われれば微妙。でも、貴族のマナーハウスでの階上、階下の人々の群像劇としてみるとすごく面白い。ただ、階上の3姉妹を中心とした人間関係、誰が誰の使用人なのかなど、とにかく登場人物が多いのでそこを把握できるまでがかなり大変。
ただ、後半になると表の人間関係、裏に隠されていた人間関係がどんどん明らかになっていくので、色々腑に落ちていってその辺のストレスはどんどん解消されていくが。
マナーハウスの中のインテリア、階上階下の生活の様子が、もうツボすぎて丹念に見直したい。
レンタルのDVDでみたのだが、特典映像でインタビューやロバート・アルトマン、ジュリアン・フェローズの音声解説等もついていたのが、お得感満載。(全部のについているかはわかりませんが)
私的には、何度も見直してみたい感じの作品でした。
followさせていただいている皆様、面白い映画の情報、本当にありがとうございます!
登場人物が多すぎてもう一回見ないとちゃんと理解できないだろうけど、それでも貴族と使用人の立場の差やイギリス人の気質が面白おかしく描かれてた
また見たい
miho

mihoの感想・評価

3.7
誰が真犯人なのか?という謎解き感はあまりなくそれよりも登場人物たちの階上のものたちと階下のものたちとの複雑な人間模様の絡み合い?が重点的に描かれている作品だなぁと感じた。

しかもその中にアメリカ人もいて登場人物が多い...😂
それでも当時の貴族と使用人たちを忠実に丁寧に描かれているのはさすがに素晴らしかった!!
マギー・スミスのあの皮肉っぽいもの言い方は最高!(もはやあーいう役で右に出るものはいないね👏)

ドラマ、ダウントンアビーを先にイギリス貴族大好きで見ていたので、映画の、この凝縮されてる感は感じたけれど、豪華な俳優陣たちが貴族やらメイドやら料理長しているのだから眼福でした
tori

toriの感想・評価

3.7
ロバート・アルトマン監督

我々が想像もつかないひと昔前のイギリスの貴族社会が舞台
アガサ・クリスティー的ミステリーでもある

何代にも渡り貴族に仕える使用人
その中にも確固たる序列とそれぞれの人間関係がある

貴族、使用人が寝泊まりするそれぞれの空間、彼らが刹那に交わる晩餐
流石にうまく描かれている
Qちゃん

Qちゃんの感想・評価

3.4
アカデミー脚本賞取ってるし、アガサ・クリスティー風の凄いミステリーなのかな~と観てみたら、ミステリー自体よりも、戦間期の英国貴族らとその従者たちの在り方がリアルに丁寧に描かれていて、その方がずっと興味深く、面白かった。

イギリス映画好き垂涎の英国実力派揃い。言うほど出番があるわけではない上にちょっと嫌味な感じだが、従僕やってたリチャード・E・グラント演じるジョージが凄くお気に入り。あと、アメリカ人従僕の役でひっさしぶりにライアン・フィリップ観られて驚いた。
サスペンスとしては物足りないし、物語も薄い。

ただ、イギリス貴族とはこんなものかと、そのイギリス人らしい気位の高さとか、アメリカ人と比べることで、また強調されて分かりやすい。
イギリス上流階級の文化の空気を少し味わえたので割と満足。

セットとかは素敵。

とにかく登場人物が多すぎて、観ながら整理していくことは途中で諦めました。
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