福本莉子ちゃんの入浴シーン有るけど、乳首見せてるのは柳葉敏郎さんです。
しんぺい(雌犬)が居なくなる話し。
真面目な室井が女の子にしんぺいなんて名前付けるとは思えないし、里子の2人が付けたんだろうか？
後から里子になった杏(福原莉子)から「女の子なのに可哀想だねー」と言われてた。
室井たちの住んでいる家の納屋が火事で全焼する。
警察で見せられた防犯カメラには火が出たすぐ後に杏が出て来る所が写っているが、室井は被害届は出さないと言う。
一方死体遺棄事件の方は犯人らしい人物から電話がかかって来て、その声に室井が聞き覚えがあると言い…、って話し。
ドラマの時の有名なセリフ「事件は会議室で起こってるんじゃない」ってのが有りますが、この映画では「事件なんて起こってません」状態でした。
電話で犯人分かって逮捕したら自供。
後は里子たちが悩みを克服していく成長物語。
杏の母親がサイコパスで色んな人を洗脳して操ってたはずなのに、結局本人との対決もなくあっさり解決。
実の子供でも怒るのは難しいけど、里子なら尚更。
でも色々な出来事を乗り越えて家族になっていくのがメインの話し。
悪くは無いけど良くも無い普通の話しでした。
そもそも期待してたのが死体を見つけた事で新たな事件に巻き込まれる、派手な刑事物だったので肩透かしでした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊鑑賞記録＊＊＊＊＊＊＊＊＊
鑑賞日：2024年11月9日
鑑賞回：13:40〜15:50
劇場名：MOVIX京都
座席情報：ｼｱﾀｰ④ P-5
上映方式：2D
レーティング：G
上映時間：117分
備考：会員60P無料鑑賞ｸｰﾎﾟﾝ
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