「映像の世紀」で取り上げられていた九龍城にやたら関心があったのと評判が良いため、普段あまり見ない香港映画を鑑賞。
九龍城の再現度はともかく歴史的観点からはあまり観るべき点は無い中、登場人物の多さに話にあまりついていく気が起こらなかった。結果、体調不良もあるが睡魔に襲われたため、恥ずかしながら点はつけないことにする。
アクションの素晴らしさを堪能しようかと思いきや、そこまでアクションが多いわけでもない。一方ら最後の戦いは見どころ満載で楽しんだものの、チート級の無敵状態なので、しらける瞬間もあったのが正直なところ。
香港映画好きには良いと思うが、関心の薄い方にはそこまでおすすめしない。
