マルケス

麻薬密売人 プッシャーのマルケスのレビュー・感想・評価

麻薬密売人 プッシャー(1997年製作の映画)
3.0
ニコラス・ウィンディング・レフンの監督第1作。監督1作目って、本当に撮りたいもの、ベースにあるものが素直に映り込むって思ってる。
ハンディカメラが捉える映像と会話のリアル感、暴力性、疾走する音楽、レフン作品の特徴がギッシリ。

マッツ・ミケルセンの映画初出演作でもある。31才と遅いスタートで若者というには年食ってる感あるけど、バカトークで盛り上がる無邪気なトニーはお宝。
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