まず、オープニングが信じられない長さ…。
しかも、日本語フルコーラス?
日本が制作に関わってるのか。
ロクでもないな。
ネタバレあり。
基本は、私自身への記録。
間違えて読む人は気を付けて。
読まなくていい、自分宛てだから。
✮マークは、大好きな部分。
↓
この当時にあった他の拳法映画を意識してるんだろうな。
当たり前か。
現代(当時)の拳法コメディで、軽快アクション。敵が本格的なワルの武術家でも、3人キッズが力を合わせれば勝利する。
実際、劇中でキッズが見せる演舞や打撃は、本当に早くて型が綺麗。
✮ 拳法は見応えがあった。
古い作品でも、面白いものは面白い。
この作品は、現時点では私に合わなかった。
訓練と称してネグレクトに近かったり。
カットの繋ぎだから平然としてるけど、アクションが超危ない。
二階建てくらいから飛び降りるけど、フツーに大怪我だよなぁ…。って思って、超怖かった。
子供だけで都会に出てみたはいいけど、服装が完全にホームレス状態。それを都会の大人が、マジで見下してバカにしたり。
だけど、世間知らずで常識も無い。
拳法を使えるから、バトルのごり押しで状況打破。飯は食ったけど、ぶちのめすからタダにしろ。
just the 犯罪、完全 DQN じゃねぇかよ。
少年法が許すのか。
勧善懲悪が成立するバトルまで1時間以上待つ上に、子供にすら勝てない敵のスタミナってどうなのよ。
そんで、保護者のジジイはキッズの後をずっとつけてたって?
イカれてて最低だな。
ただ、気軽に観れる作りはいいのかな…。
記録。