このレビューはネタバレを含みます
とりあえず、キツかった
未来の日本
いわゆる底辺の暮らしの人はリアルアバターという職業を選ぶとお金を持ってる依頼主たちの言いなりの世界
ここまで尊厳を踏みにじられてもその仕事を全うしなければならない?
闇バイトと同じ
人がぐるなびみたいに点数で評価される
イライライライラ
自由死を選べば特典がある設定
PLAN75 ですか?
謝れば家族も国民も許してくれると思ってる何処かの党首が高齢者に対してそんな発言してませんでしたか?
そんなことより
・ルフィかと思ったら全然悪くないイフィーだった仲野太賀さんはどんなに煌びやかな服を着ててもお金持ちには見えない
・笠原秀幸さん出てきてちょっとテンション上がった
・タチの悪い依頼人の声の中に窪田正孝さんっぽいのがあった → 当たってた
・杉田雷麟さん、若林時英さん他 え?いつ出ていた?と思ったけど みんなもあの指示する声?
茜色で思ったのだが 母親は子供に対してこうであって欲しいというという願望がなかなかキツかったのだが、この作品でも 母が遺した言葉が、監督自身が言って欲しい言葉なのかな?と。
母の元へ行こうとしたところに救いの手がのばされ・・・救いのない世界だったのに救われるって事であって欲しい