原作が好きで試写で観てきた。
一人称の原作だから映画のカメラもほぼ主人公の感情を追っている。
この映画は主演俳優の力量にかかっているんじゃないかなと思うなか池松さんはとてもすばらしかった。
あと…
試写にて。
最近、ディストピアの中で、人を人たらしめるものは何か、みたいな問いを投げかける作品を多く見るのは、本当に世界がいよいよヤバい方向に進んでいるからなのかもしれない。
序盤、若干間延びし…
平野啓一郎氏の同名小説の映画化
自由死を遂げた母親の本心を知るべく
主人公が母親のAI制作を望み
完成したAIと関わっていく話
完成披露上映にて鑑賞
公開前なので内容にはあまりふれないで
おきます…
多面的な人間の思考。あの人に見せる顔とこの人に見せる顔の違い。自分から見えた、聞こえた、表情、声色は本当にそうだったのか。意識下で相手のことを決めつけていなかったか、言葉に対して萎縮していなかったか…
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完成披露上映会で鑑賞。
予告から想像していたものとは全然違う、AIの世界の話と言いながらも、AI・VFを使っての映像の派手さは少なく、ずっと『生身の人と人』との物語だった。
近年、役の幅が広すぎ…
舞台挨拶付で鑑賞
途中で退屈になってしまい、退席してしまった。なんか平坦な感じがしてつまらなかった。平野さんの原作からして自分に合ってないかも。文学的なのは合わないな。
公演名: 『本心』完成披…
完成披露上映会にて。
難しかった。
三吉彩花さんの役名を三好彩花さんにしたりインティマシーコーディネーターを入れてまでおっぱい出した意味があんまり汲み取れず。
300万円で大切な人のVFが作れるの…
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