
近未来の日本。工場労働者の石川朔也は、母・秋子が「自由死」を選び命を絶ったことを知る。昏睡から目覚めた朔也は、母の本心を知るため、AI企業に依頼して母のバーチャル・フィギュア(VF)を作成。リアル・…
>>続きを読むちょっと、難しかった……多分小説で読んだ方が面白いタイプ。
結局「本心」が何なのか私にはわからなくて、改まって「大事な話があるの」というにはそんなこと?だし、いやそんなこと?が意外と大事なのはわかる…
貧富の差が広がり二極化が進み、それに伴い差別主義が跋扈する、極々近未来の日本はまさにこの作品世界に近いかも知れない、というか実際近付いている感覚があるので、興味深く観る事が出来ました。
池松さんの…
気になっていた本作をWOWOWで。「愛にイナズマ」が良かったので、石井裕也監督に期待して鑑賞。なんとも不思議な感覚が残る作品。AIと仮想空間が進歩した世界に、人間がどこまでAIを信頼して受入れられる…
>>続きを読む原作未読。
リアルアバターやAIの話満載近未来設定で、それはそれで面白かったけど少し不快感あり。
結局はどんなに進化しても、人の気持ちなんて他人には分からないよね~っていうことと、本心はその人の行…
『ある男』に続き石川敬さんの原作なので楽しみにしていた映画です。
将来こんな仕事が本当に存在しそうです。作品の中では底辺層の人がやる仕事的な位置づけでしたが需要度は高そうなのでやりがいはありそう。
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