泣けました。
途中、確かにおかしな設定は多くこんなふうに冤罪作られたら怖すぎるって思いました。
それで、冤罪で何十年も刑務所にいなければいけなかった人たちにことに思いが飛びました。
恐怖だったでしょうね、
過ぎ去ってしまった、人生を取り戻すことはできないんですよね。
警察の検察の正義を信じていますが、
正義のない人が、トップになるのは、テレビ局でも恐ろしいことだなと、またちょっと違うことを考えてしまいました。
犯人として捕まって、死刑囚になって
それでも人を信じることってできるのだろうか?
高校生、しかも優しくて優秀だった人が捕まってあっという間に死刑まで判決が下されてしまうのは、ここはあり得ないって設定でいいですよね。私が生きている、この世界では。そうであって欲しいと思ってます。
簡単に色々な職業について、金を稼ぎ、どうやって証言者の暮らしてる介護施設までたどり着いたのだろう?しかも先輩として尊敬wされるポジションってそんなに長く働いていないはずなのになって思ってしまった。
いろいろ納得できない設定はあるものの、横浜流星の演技力に引き込まれてしまった。
もしかして、本当はどうなのだろうって途中思わせたけど。引き込まれるってことはいい映画だったと思う。
逃げた理由は、本当にそれだけ?って思いましたが、納得できないのに泣けました。