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CURE キュアのfishmuttonのネタバレレビュー・内容・結末

CURE キュア(1997年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

私には、はまらなかった。
私の理解力・読解力では、物語に考えを巡らすに至らなかった。
不気味さと謎に満ちてる感じ。

被首から胸にかけて大きく×字に切り裂かれた死体が続出する。被疑者たちに繋がりはなく、いずれの被疑者も容疑と殺意を認めていた。何故同じ手口なのか?何が彼らに殺人を犯させたのか?知人の精神科医・佐久間の協力の下、捜査一課の高部は捜査を進めていく。
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嫌な予感で帰宅した主人公のシーンが怖かった。

催眠術で憎悪と殺意を引き出し実行させる謎の男、間宮。
なぜそこまできくんだ?エスパーなの?なんか目覚めてそうなっちゃったの?結局彼は何者なんだ?

最終的に、主人公がその悪意の伝染のトリガーとなったってこと?
間宮を殺し、ルンルンで飯を完食する主人公。女に某か耳打ちされた後突然包丁を持ち出す、主人公に給仕していたウェイトレス。
最後が不気味。
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