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ディアボロス 悪魔の扉のfishmuttonのネタバレレビュー・内容・結末

ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

長かった!かったるかった!
結局、主人公は手のひらの上で転がされて、悪魔は機が熟すのを待っているって感じなんかな。

初っ端の性加害教師の裁判が胸糞。偽証はいかんが、生徒に手を出す教師には裁きを下して欲しい。奴、悪いことをした自覚すらなく、全く反省してないもんな。
弁護士はそれが仕事とは言え、クソ野郎が無罪放免は嫌だなと思った。

都会にあふれる誘惑と魂の堕落ゾーンが長い。どんどん病んでいく妻、観ていて辛い。

拳銃自殺→悪魔が燃える→時が巻き戻るはどういうこと?
主人公は魂を守り、その行いに対して神が力を貸して悪魔を裁き時を戻したってこと?
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フロリダで活躍する無敗の弁護士はヘッドハンティングされ、妻とともにNYへ行く。大きな仕事に立派なアパート、莫大な報酬を手にした主人公。しかし、主人公が多忙を極める裏で、妻が精神的に病んでいく・・・
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