エイドリアン・ブロディ好きだし、
話題になってるので気になってたこの作品。
前半100分、休憩15分、後半100分の構成。
映画館で観ないと、集中力持たないかなと思って鑑賞。
前半は面白い。
オープニングもかっこいい。
ハンガリー系ユダヤ人、ラースローが戦後
アメリカに渡り、従兄弟の家具屋を手伝う。
そこで富豪の家のリフォームを頼まれ、
ラースローが設計する。
実はラースローはバウハウス出身の建築家だった！
そのセンスを見込まれ、富豪の依頼で
コミュニティセンターを作ることになる。
おー、なんかすごい展開。
実在する人の話かのように、
なんかリアル。こんな人もしかしてバウハウスにいたのかなと休憩時間に調べたら、
架空の人物だった。
期待が高まる後半。
いやー、面白かったのに一転
後半は、何見せられてるのだろうという気持ちになり、ちょっとついていけなかったな、私的には残念。ハリソンのあれもいるんかな。
残念だけど、長さはそれほど感じない。
アカデミー賞どうなるか、それは楽しみ。
