このレビューはネタバレを含みます
松たか子が15年前の松村北斗に松村北斗の轢かれる状況を詳しく伝えれば赤児の転落も事前に防げるはずなのになんで松村北斗が死のうとするのかがまじでわからなくて、もし物語上の必然性がないのであれば(SF的な整合性に重きが置かれていないとはいえ鑑賞のノイズになってしまうほどであるのは)あまりにも致命的な脚本の穴だし、もし物語上の必然性があっておれが見落としているのであればさすがにもう少しわかりやすく示してほしいし、手紙の朗読されるあいだもそのことばかりが気にかかり、かなりなにもはいってこなかった、まじでだれか教えてほしい