このレビューはネタバレを含みます
塚原あゆ子×坂元裕二 とかいう信頼感しか無い盤石の布陣。期待通りの素晴らしい作品でした。中盤のミルフィーユはかなり楽しい。未来を変えようと同じ日を繰り返して奮闘する様子は松たか子のコミカルな演技も相まってとても楽しく観れた。犬と戯れるとことても良い。アバウトタイム、バタフライ・エフェクト感ある。終盤にかけての展開は涙無しには観れない。手紙のとこヤバすぎてボロ泣き。どれほどの思いで自分の運命を受け入れ、あの手紙を書いたのか。並大抵の覚悟じゃ無い。自分には想像もつかない。
弊社の看板すごい映ってて歓喜。