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イル・ポスティーノ 4K デジタル・リマスター版のsのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます


イルポスティーノ=郵便配達人

イタリア・ナポリの小島が舞台。
内気なマリオと詩人ネルーダの交流を描いた映画。

"隠喩"を教わったマリオが恋に落ちた女性に隠喩を用いて気持ちを表現する。
初めは女性への気持ちだけを詩にしていたが、詩に魅了されていくうちに身近な美しいものに気付いていきそれらを表現しようとしていく姿が生き生きしていた。

「きみが読んだ詩を別の言葉では表現できない。詩は説明したら陳腐になる」
というネルーダの言葉が印象的だった。

主人公演じた俳優がクランクアップ12時間後にこの世を去ってしまったのもあり、ラストに目が滲むシーン、岸を歩くシーンはかなり切ない。

交わることのない人との出会いや出来事はその後の人生を変えるようなことに繋がったりで不思議だな。
最近だと「バグダッドカフェ」観たけどその時もそう感じた。

メモ:C列11 見やすさ○(もう少し中央寄りでもよかった)
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