詩人は面倒を起こす、と漁港で言われていたが少しわかる。(政治家には言われたくないが)そのことを知りながら執拗に詩作するのは人生が長くまた面倒なことであるのと同じだからかもしれない。またそれが詩でなく…
>>続きを読むイタリア映画からしか得られないこの多幸感。胸の中で花が咲くみたいに、パッと明るくなって、心地いい切なさが残る。音楽のおかげかな
このピュアさはイタリアの風景がないと成立しない。
こんな映画をつくって…
ついに観れた メタファー
隠喩
風景、景色がどこかアッバスキアロスタミで、蓄音機でレコードが回りだす、素朴で静かな深い味わい
ここからサンプリングしたイルボスティーノてネーミングセンス 点数はつけれ…
イタリア映画の良さが全て出ていた作品。
実話がベースとのことだが、初めて知った。
軽妙でユーモアがあってシャレていて、ナポリの漁村の風景も素晴らしい。このまま軽妙で少しだけペーソスを感じる展開で進む…
南欧雰囲気良き。
付き合う通り越して結婚しなきゃいけなかった昔の田舎。
閉鎖的な田舎でネルーダがくれた希望の光。
心の友との別れと現実の差から、だんだんと鬱っぽくなっていってしまうマリオ。
・・・…
『ニュー・シネマ・パラダイス』(1989)の系統のイタリア映画
タイトル『イル・ポスティーノ』はThe Postman/郵便配達員の意とのこと
民主的愛の共産主義作品
手紙(言葉)を届けるというこ…
たぶん20年ぶりくらいに鑑賞。
もっと可愛らしい話だと記憶してたが、中身は骨太。
良く生きるとは?
教養とウィット大事。
ただし、それが社会的に報われるとは限らないが、それでも人生は豊かになる。
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