資本主義、金銭至上主義からもう抜けることができなくなった人類、とか、人間は何でなりたっているのか→価値?つながり?、といったテーマもよいが、美しい風景の映像に、人間の心情が中心に描かれているところが…
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言葉と思想が力を持っていた時代、素朴なイタリア青年(職なし、学なし、金なし、青年なのか中年なのかもわかんねえ)とチリから亡命してきた偉大な詩人おじ(共産党党首として政治的に強…
ほのぼの。
マリオの世界。
イタリア音楽をBGMに
自然が美しいイタリアの貧しい村の物語。
謙虚で人柄のよいマリオと
共産主義のトップであり詩人のネルーダ(実在)の交流は、
隠喩で表現される言葉の…
いいなあ。今まで観た映画でトップクラスに入るくらい好きかも。
最後、マリオがパブロに残したテープ、イタリアの自然の音たちの録音は、マリオと過ごした日々を思い出させる一番の忘れ形見だろうな。パブロはあ…
無気力な青年が郵便配達員になって、有名な詩人と出会い友情を深めていく話。
主人公グイグイ行く系で序盤見るの辛かったけど、詩人のおっちゃんが急にノリ気になって意気投合してからは良い友情の話だった。
最…
ずっといい景色で落ち着く
『隠喩』
ベアトリーチェとの出会いのシーン 音楽も相まってめちゃくちゃエロい
パブロがマリオに詩を教えて彼の世界を広げたのは良いことだったのか
詩を知らなければ狭い世界で…
めちゃくちゃよかった。
詩人が主人公に詩を教えたことで、主人公の人生は格段に広がったんだけど、同時に彼の人生を縮めることにもなってしまった。それを知って詩人はなにを思うのかな。ラストシーンの余韻が沁…
終わり方が本当に切なくてとても心に残る。
マリオはきっと自分の存在への葛藤や社会への不信感があって、だからこそ詩人として集会で詩を読みあげようとしたと痛いほどわかるからこそ、この結末が苦しい。
最…
え、マリオは暴動で死んじゃったってこと、、?
最初は結構難しいな〜と思いながら、
だんだん登場人物のかわいらしさに惹かれていくような感じで観られた
マリオの素直さとパブロのなに、あの上手く言えないけ…
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