このレビューはネタバレを含みます
公開週日曜日15時〜の回にスクリーン独占、嬉しさより心配が勝つ。
鑑賞後は子ども向けではないし仕方ないかなとも。
最近のアニメ(特にディズニー)はセリフが多過ぎてうんざりしていたが、本作はセリフ無し。極端すぎるが、現代技術のアニメーションと描き方次第ではここまでやれるのだと1つのハードルになった作品だと思う。
動物達の機微が伝わってきて驚く。
(恐らく)人間が自然に敗北した世界を動物が結託して巡るロードムービー的な展開はその雄大な描写によって世界観に没頭。
ラストのレスキューシーンは仲間犬が兎に興味を持っていかれるシーンにリアリティを感じた。
猫が飛び跳ねる動き、水のテクスチャー等々アニメーションは文句なし。
走り回る動物を映すアングルはアクション映画さながらの迫力。
アカデミー賞が好きそう。