何度失敗しても果敢に捕虜収容所からの脱走を試みる伍長の姿を通して、生きる歓びと素晴らしさを描いたルノワールの遺作。自身の代表作『大いなる幻影』(37)の変奏とも言える作品だが、シリアスでペ…
>>続きを読む全員のキャラが立っていて、生き生きとしていて観ていて楽しい。
ゆるゆる脱走劇だけど、彼らの自由への渇望は観ている側の背中を押してくれるのではないかと思うほど強い。
細かいところはあまり覚えていないけ…
途中まであまりノれずにだらだらと見てしまったけど、終盤に電車内で飲んだくれドイツ人おじさんがよくわからない絡みをし始めるシーンが絶妙に嫌な雰囲気が出ていて良かった笑
そのおじさんが車窓から身を乗り…