このレビューはネタバレを含みます
東京国際映画祭3作目。
間に合わなくて途中から鑑賞。
おお、まさかのホラー映画だったとは!
全然そのつもりで観ていなかった。
普段見ない分色々新鮮だった。血がドバドバ!
真っ白な雪が真っ赤に変わる、流れる血を学校の幹部がトマトジュース?を飲む画面に切り替わり...なんだか画面の使い方がすごく印象的だった。
アリーナがだんだん恐怖に打ちのめされ血色が悪くなっていく様、色んな不可解な現象が画面の後ろで起こっている様とか。
普段全くホラーを見ないので、なんか学校の怪談とかを思い出すくらいの勢いだった。
教師が全員高笑いしてるショットとかまだ脳裏に浮かぶ。
ソビエトをいちいち持ち出す校長もなんかすごい。
14年毎に起こる悲劇、この映画を撮ったのは2022年以前(ウクライナ戦争の前)なのか、それとも...。。色々現実とリンクして鳥肌立った。
Q&Aも参加。
監督の言うドリームチーム!
アリーナ役の女優さん、本当美しかった...!!!
捜査官役の方も日本語で挨拶もしてくれて嬉しかった。声が低くてめっちゃ良い声だった。
ロシア語まだまだ難しいな...