士官候補生の作品情報・感想・評価

士官候補生2024年製作の映画)

Cadet

製作国:

上映時間:123分

3.4

『士官候補生』に投稿された感想・評価

Yuki
-
@ Stage BLUEMAX Theater / Berlinale

東京国際映画祭で。
大好きなアディルハン・イェルジャノフ監督作。室内のシーンが多かったけど私が好きな監督のタッチは相変わらずで凄い好みだった。ホラーっぽい怖さもあるけど人の心の深淵を覗いてしまったよ…

>>続きを読む
3.5

フレームの隅に人物を配置して、過剰なほどの余白をフレームに残す。そしてそこに何者かが存在しているかのような違和感を感じさせる画面づくりが新しかった。音響による不安の感じさせ方も上手く気持ち悪さを感じ…

>>続きを読む
NS
3.9

人物が端にいるが故の奇妙な切り返しや、(スケキヨにしか見えない)霊が浮き出てきたりと、視覚的には面白かった。

ただラスト30分で長さを感じてしまいダメだった。ホラー演出も一辺倒に感じたし、オチも今…

>>続きを読む
3.3

映画『士官候補生』

@東京国際映画祭
カザフスタン

監督は、カザフスタンの俊英アディルハン・イェルジャノフ。

士官学校に入学したセリックは長髪でやる気のない感じからいじめを受ける。校長からも不…

>>続きを読む
-
血!汗!暴力!暴力!暴力!みたいなフルメタルジャケットの令和版かと思ったら、エクソシストとシャイニングのあいのこだった、、、???

東京国際映画祭4本目『士官候補生』。

呪われた士官学校を舞台に徐々におかしくなっていく母と子を描いた学園ホラー。
監督はカザフスタン出身のアディルハン・イェルジャノフ。

結論から言うと、好きな映…

>>続きを読む
3.0
このレビューはネタバレを含みます
これは母親もやつれるよ
目逸らしたくなる場面が多かった
刑事の安心感

悪はどこからでもやってくるが善はどこからやってくる?的なセリフが好きだった
2.0
東京国際映画祭1作品目。
初見では「また今年も映画祭に来たんだなぁ!」と感慨にふけるほどつまらなかったが、この後観た「死体を埋めろ」のおかげで、この作品の評価は爆上がりした。
Taku
2.5

カザフスタン映画といえば、東京国際映画祭関連だとエミール・バイガジン『ライフ』が記憶に新しい。監督は『イエロー・キャット』のディルハン・イェルジャノフ。
 個人的に、これは結構厳しかった。士官学校と…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事