エンドクレジットにあんなにたくさんの楽曲が並んだ映画を初めて見た!そして、そのすべてがもちろん by John Williams !!!いつもドキュメンタリーはスコアつけないんだけど、これは別格で星5つ、スコア5.0ではなく、500000000.0の意。
配信始まった瞬間からずっと観たかったけど、観ちゃうとこれに気持ちをすべて持っていかれそうだったので、定演終わるまで我慢してた。我慢してよかったあああ、今もうめちゃくちゃ全ての作品を見直したくなってる。
そんなにはよく知らなかった人たちの魅力に気付かされるという意味で素晴らしかった『スパークス・ブラザース』に対して、こちらはよく知ってるつもりだった人をさらによく知り、世界の各方面の巨匠たちと共に彼の偉業をあらためて見直す、という意味で最高!105分、無駄な場面がひとつもナシ!3回くらい(もっと多いかも…)泣いた😭
まあみなさまコメントが気が利いてる上に愛にあふれていて、観てるこちらは笑うわ泣くわ忙しいこと。
シャレてたのは、『シンドラーのリスト』があまりに素晴らしい映画で自分なんかにはこれの音楽は書けない、、とジョン・ウィリアムズがスピルバーグに伝えようとした、というくだり。
"You need a better composer than I am to do this score.” と言ったジョンへのスピルバーグの返答が "I know, but they’re all dead. “
台本書いてたの?! って聞きたくなるレベル😂
チャーミングだったのは、ドゥダメルとジョンのライトセイバー合戦。
笑いながら泣いたのは、故クリストファー・リーブの「スーパーマンはジョンの音楽がないと、空を飛んだかと思ってもひゅーんって落ちてきちゃうんです」というコメント。
etcetc.....
どのコメントもどのエピソードもすべてにものすごく納得した!
今年スクリーンで観たかったドキュメンタリーはポールでもニッキー・ホプキンスでもなくて、コレだった...😢ディズニー+だけなのもったいないよう!!!!!