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ストリートファイターのワンのレビュー・感想・評価

ストリートファイター(1994年製作の映画)
3.0
東南アジアの国シャドール。遺伝子操作で最強の兵士を創り、世界征服をたくらむ独裁者のバイソン(ラウル・ジュリア)は、連合軍に敗れ首都を奪回されてしまった。その報復に救助部隊のボランティアを人質に取り、身代金を要求。宿敵連合軍のガイル大佐(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)は、バイソンに通じるサガット(ウェス・ステュディ)の元へ武道家のケン(ダミアン・チャパ)とリュウ(バイロン・マン)をスパイとして送り込む。


ストリートファイトをしない人質救出劇。いかにも世界征服を企む狂気の独裁者らしい演説をするバイソンが素晴らしい。原作とは違うらしいがそんなことどうでもいい。最後が決めポーズで締め括るのが良かった。
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