ミミック

遊星よりの物体Xのミミックのレビュー・感想・評価

遊星よりの物体X(1951年製作の映画)
3.3
画面に「THE THING」が映ると単純にテンション上がる。植物の細胞組織を参考にしてる新生物。最初の発見者はやはり廊下の段ボールにつまずく。物事は思いのほか淡々と進む。中盤の火だるまシーン物凄い迫力だった。研究を目論む研究者と殲滅を優先する軍隊の対立が主。最後の対決あっさりしすぎて拍子抜け。極寒の地での閉鎖的空間で起こる恐怖は伝わった。
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