ナカトミビル事件からの1年後のクリスマス。
ジョン(ブルース・ウィリス)は妻のホリー(ボニー・べデリア)を迎える為にダレス空港に来ていた。
その頃、元アメリカ陸軍大佐スチュアート(ウィリアム・サドラー)らがアメリカに拘束され移送中の独裁者で麻薬王のエスペランザ(フランコ・ネロ)奪還計画を空港近くで遂行中で・・・。
シリーズ第2作目。
劇場公開時以降、何度目かの鑑賞です。
どうしても1作目が完璧過ぎて今作は劣ってしまうように見えるんですが、充分緊張感はあるし面白い。
ナカトミビル事件で一躍有名になってしまったジョン・マクレーンが空港内の異変に奔走するも逆に厄介者扱いになってしまうのが可笑しい。
それでも敢えて不運な方向に自ら行くジョンもかっこいいですしね。
前作に比べて記憶に残っていたシーンは少ないですが、脱出シートとやはりラストは「おぉ!」って感じ。
ライターひとつで(笑)